シノビクスの想い
幸せな出会いを増やし、「三方よし」の経営を実現する
当社の原点は、英会話スクールの比較サイト運営にあります。すべては、たった1つのブログ記事からでした。ある時、英語学習の実体験を書いた記事が多くの方に読まれました。読者からコメントをもらい、会って悩みを聞き、そして考えました。もっと役立てることはないかと。ある時、ブログに広告を出したい企業からの問い合わせが来ました。それは、ちょうど先日会った読者の悩みを解決するサービスでした。そのサービスを体験し、魅力を伝えるコンテンツを作成しました。
すると、たくさんの方がサービスに申し込みました。そのサービスはユーザーから圧倒的な支持を受け、のちに上場しました。これらの経験から、私たちは人と商品・サービスをつなぎ、幸せなマッチングの総量を増やすことで持続可能な成長を実現することこそ、マーケティングのあるべき姿だと考えるようになりました。
マーケティングは、あくまでもプロダクトやサービスの価値、マーケットの立ち位置や収益性、それを支える組織の上に成り立っており、単体で成立するものではありません。
当社は、企業一社一社、それぞれ異なる商品やサービス、その先にいるエンドユーザー様と向き合い、コンテンツマーケティングによってクライアント様の成長に貢献していきます。
それによって、その企業にしかできないユニークや価値を伝え、サービスや商品を本当に求めている人との出会いを生み出すこと。これが当社の価値だと考えています。
これからの時代、AIライティングの勃興により、「誰が書いても同じコンテンツ」はますます価値を失っていくと思います。その中でも、本質的なマーケティングの視点に立ち、クライアント様の商品やサービスに寄り添い、価値を伝えるマーケターやクリエイターを輩出する会社でありたいと強く思っています。
これからもマーケティングによって数多くの幸せな出会いを生み出し、より良い世の中を創造する会社でありたいと考えています。
XINOBIX株式会社
代表取締役 長屋智揮
代表取締役
長屋 智揮
Tomoki Nagaya
大阪府出身。同志社大学在学中にインドで情報誌の立ち上げを経験。卒業後にレバレジーズ株式会社に入社。2016年にXINOBIX株式会社を起業し、インド進出支援業をスタート。その後、英会話スクールの比較サイトを起業しウェブリオ(現GLASグループ)に売却。その間、複数の企業でインハウスのSEO責任者や事業部長を経験。2021年に再度当社を専業とし、現在はコンテンツマーケティング支援業を行う。
会社概要
会社名 | XINOBIX株式会社(読み:シノビクス) |
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設立 | 2016年8月 |
代表者 | 長屋智揮 |
事業内容 | コンテンツマーケティング支援 |
所在地 | 〒101-0046 東京都千代田区神田多町2-1 神田東山ビル7F |
メンバー | 社員:4名 業務委託:50名程度 |