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MEMBER INTERVIEW

看護師10年からSEOの世界へ。
30代未経験、リモート、3人育児、それでも挑戦できた理由

緒方
役職
プロジェクトマネージャー、コンサルタント
入社年
2024年
前職
専門学校卒業後、総合病院で10年以上、病棟・外来看護師として勤務。看護師のかたわらライターを経験し、業務委託を経て入社
担当領域
SEOコンサルティング、プロジェクトマネジメント

XINOBIXでプロジェクトマネージャーとして働く緒方さんに、看護師からのキャリアチェンジ、フルリモートでの働き方、未経験から挑戦できた理由を聞きました。

まず、現在のお仕事内容について教えてください。

SEOコンサルタント兼プロジェクトマネージャーとして、クライアントの課題解決に関わっています。具体的には、クライアントへのヒアリングから始まり、オウンドメディアの初期設計、コンテンツ設計、記事の改善提案まで担当しています。クライアントの成果につながる施策を日々考えながら、業務に取り組んでいます。

もともとは看護師として働かれていたとのことですが、当時はどのような働き方だったのでしょうか。

病院勤務で、夜勤を含むシフト制で働いていました。やりがいはありましたが、体力的にも時間的にも制約が多くて。早番・遅番・夜勤と不規則な勤務が続く中で、「この働き方をこの先何十年も続けられるのかな」という不安はずっとありましたね。

特に夜勤が大きかったです。子どもがいると夜を空けにくいですし、周りに申し訳ないという引け目を感じることもありました。それに、夜通し働いていると朝方に強烈な睡魔に襲われることもあって。命を預かる仕事ですから、「このままでは危ないかもしれない」と感じたこともありました。

そこからライティングを始めたきっかけは何だったのでしょうか。

ライティングに取り組む様子

子育てをしながら働き方を変えたいと思ったとき、「家でできる仕事」を持っておきたいと思ったんです。ただ、最初から「絶対ライターになりたい」と決めていたわけではありませんでした。

当時はいろいろ挑戦していて、Instagram運用代行をやってみたり、ブログを立ち上げてみたり。その中の一つがライティングでした。最終的に一番続いたのがライターだったんです。

当時は看護師とライターを両立されていたんですよね。

はい。朝4時に起きて、出勤前に勉強したり記事を書いたりしていました。夜勤明けの昼間の時間も活用しながら、とにかく少しずつ積み上げていった感じです。スクールには入らず、基本的には独学で。YouTubeを見たり、ライターコミュニティで勉強したりしていましたね。

かなりハードな生活だったと思いますが、続けられた理由は何だったのでしょうか。

やっぱり「成果が見える楽しさ」ですね。納品した記事が検索順位1位になったり、そこから成果につながったと聞いたりしたとき、「自分が貢献できたんだ」と感じられて。それがすごくやりがいになっていました。

XINOBIXと出会ったきっかけを教えてください。

最初は業務委託プラットフォーム経由でした。ライターとして応募して、いくつか案件を担当させていただくうちに、「ディレクターをやってみませんか?」と声をかけていただいたのがきっかけです。

他の会社ともお仕事されていた中で、XINOBIXならではの違いはありましたか。

一番は「相談しやすさ」ですね。コミュニケーションが取りやすくて、とにかく働きやすかったです。それに、すごく「本気で成果を考えている会社」だと感じました。

他の記事制作会社だと、納品して終わりというケースも多いと思うんです。でもXINOBIXでは、「その記事がどう成果につながったのか」までちゃんとモニタリングして、クライアントへ報告するところまで徹底している。そこに誠実さを感じましたね。

ディレクターへの打診を受けたときはどう感じましたか。

正直、不安はありました。ディレクターは未経験でしたし、「自分にできるのかな」という気持ちもありました。でも、もともと新しいことに挑戦するのが好きなんです。それに「ここなら分からないことがあっても相談できる」という安心感があったので、「やらせてください」とお返事しました。

実際にやってみて大変だったことはありますか。

最初は本当に何も分からなかったです。ライター時代とは求められる視点も全然違いましたし、進行管理や品質管理も必要になるので、かなり苦労しました。

特に難しかったのは「品質を管理すること」ですね。複数のライターさんにお願いしていると、人によって文章のクセや品質に差が出てきます。一定水準まで持っていくために、ルールを整備したり、「どう伝えれば伝わるか」を考えたりするのはかなり難しかったです。

実はビジネススキルもゼロからのスタートで、メールのマナーも最初は全然わからなくて(笑)。でも、周りのみなさんが本当に丁寧に教えてくださったので、一つずつ覚えていくことができました。

XINOBIXはフルリモート・フルフレックスですが、実際に働いてみてどう感じていますか。

フルリモートで働く緒方さん

時間や場所に縛られないのは、本当にありがたいですね。子どもの行事や急な体調不良など、子育てしているとどうしても予定の変更が必要になる場面が多くて。以前の職場でも休める環境自体はあったんですが、どうしても「申し訳ない」という気持ちが強くありました。

今は業務状況に応じて稼働時間を柔軟に調整できますし、有給も取りやすいので、精神的な負担はかなり減りました。「子育てをしながら働く」という意味では、本当にありがたい環境だと思っています。

一方で、フルリモートならではの難しさはありますか。

ありますね。まず、オンオフの切り替えが結構難しいです。パソコンを閉じてもスマホに通知が来るので、見てしまうとまた仕事モードに戻ってしまうんです。だから最近は、夜は通知を見ないようにしています(笑)。

あと、受け身でいると成長しにくい環境だとも思います。病院勤務の頃は隣に先輩がいて、分からないことをすぐ聞けました。でもフルリモートだと、質問はできても返事がすぐ来るとは限らない。だから、自分で考えて動く力や、積極的に相談する姿勢はとても大事だと思っています。

今はAIをうまく活用して、まず自分で仮説を立ててから相談するようにしています。

緒方さんから見て、XINOBIXはどんな会社だと思いますか。

肩書きや経歴ではなく、「仕事への向き合い方」を見てくれる会社だと思います。私自身、特別な経歴があったわけではありません。でも、挑戦したいという気持ちを見ていただいて、いろんな仕事を任せてもらえるようになりました。「もっと成長したい」「クライアントの成果に貢献したい」という気持ちを持っている方には、本当に良い環境だと思います。

最後に、XINOBIXに興味を持っている方へメッセージをお願いします。

「フルリモート」「フルフレックス」と聞くと、自由で楽そうなイメージを持たれるかもしれません。でも実際は、決して楽な仕事ではありません。自分で考えて、自分から動いていく必要がありますし、主体性がかなり求められる環境です。

その分「成長したい」という人にとっては、これ以上ない環境だとも感じています。

私自身、SEOをはじめとするマーケティング業界は未経験でした。でも一歩踏み出してみたことで、自分の強みや仕事の楽しさを見つけることができました。だから今キャリアチェンジに悩んでいる方も、「自分には無理かもしれない」と決めつけずに、まずは挑戦してみてほしいと思います。

「クライアントの成果に本気で向き合いたい」「成長したい」——そんな気持ちを持っている方と、ぜひ一緒に働けたら嬉しいです。