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オウンドメディア

オウンドメディアにかかる費用の相場は?シミュレーションや節約のコツも紹介

オウンドメディアにかかる費用の相場は?シミュレーションや節約のコツも紹介

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長屋智揮
著者プロフィール
長屋智揮

XINOBIX(シノビクス)株式会社 代表取締役。これまで数百サイトのWEBメディアの運営に携わる。コンテンツSEO・オウンドメディア運用が専門。

オウンドメディアの立ち上げ検討している場合、もっとも気になるのが運用コストに関わる部分かと思います。

「うちの場合どのくらいの費用がかかるのだろう?」
「予算内で長期的に運用が回せるかどうか知りたい」
「そもそも何にどのくらいの費用がかかるのかわからない」

こういった悩みを抱えている方向けに、本記事では数々の企業のメディア運用を支援しているシノビクスが、オウンドメディアにかかる費用を徹底解説します。

長屋

弊社では創業以来、数名に満たない小規模企業〜社員1万人以上の大企業に対してオウンドメディアの立ち上げ、支援経験があるため、企業別に最適なご予算感をご紹介しています。

初期費用からランニングコストまでの内訳も詳しくご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 オウンドメディアにかける費用を考える上で重要な3つのポイント

はじめに、オウンドメディアにかける費用を考える上で押さえておきたいポイントをご紹介します。

1. 1.費用ではなく、費用対効果で考える
2. 2.誰に依頼するかで費用は大きく変わる
3.3.サイト制作よりも、運用に費用をかけるべき

1.費用ではなく、費用対効果で考える

企画段階では、予算などの兼ね合いからどうしても費用単体に目を向けがちです。しかし、せっかくオウンドメディアを運用するなら、かけた費用に対するリターン(費用対効果)で考えるべきだと思っています。

極端な話ですが、コストを100万円に押さえてコンバージョン(成果)の出ないサイトを作るよりも、1,000万円かけて5,000万円のリターンがあるサイトの方が価値は高い

2.誰に依頼するかで費用は大きく変わる

一口にオウンドメディア運用といっても、どのような内容を誰に依頼するかによってコストは大きく変わります。

【運用方法の一例】

  • すべて内製で作る
  • 記事制作のみフリーランスや格安代行会社に外注する
  • 戦略設計の段階から小規模コンサルに依頼する
  • サイト構築から中堅〜大手コンサルに依頼する

実際に弊社では、数100万円〜1,000万円を超えるようなプロジェクトを多数運用しています。成果の出るオウンドメディアを本気で運用するなら、内製・外注を問わず数百万程度はかかると思っていただいた方がよいかもしれません。

また、依頼先だけでなく、戦略や企画段階から外注するのか、制作部分のみを外注するのかによっても費用は変わってきます。

シノビクスではフル内製とフル外注のいいとこ取りをした「ハーフ内製」を推奨しています。ハーフ内製については、以下の記事を参考にしてみてください。

3.サイト制作よりも、運用に費用をかけるべき(総予算の30%以下が目安)

弊社では、サイトのデザインや設計に多額のお金をかけるよりも、コンテンツ制作など成果を出すための戦略構築や運用費用にお金をかけることをおすすめしています

なぜならオウンドメディアの成果を決めるのは綺麗なデザインではなく、コンテンツのクオリティやコンバージョンへの導線設計だからです。

オウンドメディアにかける全体の予算のうち、サイト制作部分の予算が目安として30%程度を超えてくると、戦略構築や運用にかける費用が限られてきてしまいます。

もちろん最低限、企業の信頼を損ねない程度のデザインや使用感を整える必要はありますが、デザインの見た目の良さと成果の間には大きな関係性はないと考えておいた方がよいでしょう。

オウンドメディアにかかる費用の内訳

ここからは、オウンドメディアにかかる費用の詳細を見ていきましょう。詳しい内訳を以下の表にまとめたので、参考にしてみてください。

こちらから上記の表をダウンロードできます。

プレゼントとして予算を算出できるコストシミュレーターも用意したので、ぜひご活用ください。

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「記事構成の作り方が分からない」
「SEOで評価される記事を作りたい」

このようにお悩みの方のために、シノビクスが実際に使用している記事構成のテンプレートをご用意しました。



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サイト構築費用|30万円〜300万円程度

オウンドメディアを一から立ち上げる場合、初期費用としてサイト構築費用がかかります。価格には幅がありますが、目安としては30万円〜300万円程度になります

先に述べた通り、サイト制作よりもコンテンツ制作が成果に直結するため、多くとも全体予算の30%程度を上限に考えることをおすすめします。サイト構築費用は、大きく「サイト設計費」と「デザイン・コーディング費」に分けられます。

サイト設計費

サイトマップやワイヤーフレームを作成する費用です。サイト設計費は「サイト設計費」として見積もりに入っている場合もあれば、進行管理やディレクション費用の中に組み込まれていることもあります。位置付けは依頼先によって異なるので、契約前に擦り合わせるようにしましょう

また、見積書に「0円」とされている場合、クライアント側が準備する必要があるため注意が必要です。

デザイン・コーディング費

ワイヤーフレームの状態から実際の見た目をデザインし、Webページへとコーディングしていく費用です。デザイン・コーディング費は、どの程度のオリジナリティを求めるかによって費用が変わってきます。例えばWordPressなどの既存テーマを使用する場合は無料〜数万円程度で抑えることが可能ですが、独自性をもとめてデザイナーに頼むケースは数十万円以上かかる場合もあります。

メディアの戦略設計費用|数十万円〜300万円程度

サイト構築だけでなく、キーワード選定や初期設計といったメディアの戦略設計費用も発生します。

この部分は依頼先によってどこまで対応しているかが大きく異なるため、サイト構築費用と合わせて事前に確認しておきましょう。

コンテンツ制作費用

コンテンツ制作費用の内訳としては、メインとなる記事制作費のほかに、デザイン制作費用や入稿費用などがあります。

記事制作費

記事制作については、フリーランスや格安制作代行等に制作のみを依頼する場合は1本5,000円程度〜依頼が可能です。

ただし、格安で記事を発注したからといって検索で上位表示されるわけではありません。弊社も過去にそのような業者に発注していた企業を知っていますが、多くの場合が他社の情報の寄せ集めとなり、狙った成果が得られないことが多いです。

ただし、エビデンスに基づいたリサーチをベースに記事制作をする場合、最低でも3万円前後、金融や美容系をはじめ、専門分野でプロの監修を受ける場合などは10万円以上になることもあります。

場合によっては、新規制作だけでなく既存記事のリライトも記事制作費に含まれることがあります。

デザイン制作費用

オリジナルの画像やバナーなど、コンテンツ内に設置するデザイン部分の制作費用です。依頼先によっては対応していないこともあります。

その他作業費用(CMSへの入稿費用等)

その他の費用としては、CMSへの入稿などがあります。

WordPressなどへの一般的な入稿作業であれば数千円〜1万円程度が相場ですが、htmlをゼロから作成して納品する場合は、コーディング費用として数万円程度がかかります。

ランニングコスト|数十万円〜数百万/月

オウンドメディアは基本的に長期運用していくものなので、リリース後もランニングコストがかかります。メディアとしてある程度形になってから発生する費用としては、ディレクション費、リライト費、サイトの運用保守費などがあります。

ディレクション費

キーワード選定や企画構成といった、メディア運用のディレクション費用です。コンテンツ費用の一部に組み込まれる場合もありますが、認識に相違があるとトラブルのもとになりやすいので、依頼会社と予め擦り合わせておきましょう。

リライト費

リリース後もサイトの評価を維持するためには定期的な情報更新が必要です。少なくとも月に3〜4本程度を目安に、新規制作または更新をおこないましょう

新規作成の場合は1本5,000円〜3万円が目安ですが、リライトの場合は内容に応じて1本あたりの料金が新規作成よりも安くなる傾向にあります。

サイトの運用保守費

運用保守費では、サーバー代やドメイン代などが定期的に発生します。

サーバー代は初期費用として数千円〜2万円程度がかかり、それ以降は月額1,000円〜1万円程発生します。ドメイン代はさほど大きな金額ではありませんが、取得時に登録料を支払って以降、1年ごとに数百円〜数千円程度の更新料がかかります。

その他

その他の費用として、SEOコンサルティングや計測環境の構築に料金などがかかることがあります。

SEOコンサルティング

自社にSEO関連のノウハウがない場合や、リリース後に思うような成果が出ていない場合などは、内部設計や外部リンクの獲得といったSEO観点でのコンサルティングを外部に依頼するケースがあります。ただ、オウンドメディアではECサイト、不動産ポータルサイトのようにSEO観点でデータベースを扱うことがほとんどないため、高度なSEOコンサルティングは不要な場合も多いです。

計測環境の設置

オウンドメディアの成果を評価するためには、GA4や広告計測ツール、ヒートマップなどを使用します。各ツールを使える担当者が自社にいない場合、初期設定や計測環境の設置を外部に依頼することになります。

【ケース別】オウンドメディアにかかる費用のシミュレーション

オウンドメディアにかかる費用の内訳をご紹介しましたが、実際にどのように発注すればよいかイメージが湧きづらい方も多いかもしれません。ここでは、ケース別にオウンドメディアにかかる費用のシミュレーションをご紹介します。

  • とにかく低コストでスタートしたい|100万円〜200万円
  • ノウハウがある社員が担当し制作だけを外注したい|100万円〜300万円
  • 立ち上げから運用まで伴走してほしいが予算にはシビア
  • できるだけ早く、大きく伸ばしたい|約500万円〜数千万円

上記のパターン別にコストの目安を紹介するので、自社に近い事例に当てはめながらシミュレーションにお役立てください。

とにかく低コストでスタートしたい|100万円〜200万円

おすすめなケース:ある程度詳しい担当者がいて、社内リソースが潤沢な場合
費用:100万円〜200万円程度
委託先:なし(内製)/フリーランス/デザイナーなど
委託内容の例:なし(内製)/記事制作や画像・デザインのみを必要な分だけ作成

とにかく価格重視で費用を抑えて運用したい場合、市販のWordPressの既存テーマを使用して、サーバー代とドメイン代のみで立ち上げることも理論上は可能です。

ただし、実際にはコストとして社内の人件費も考えるべきであるのと、年間予算に最低でも100万円程度かけることが厳しい場合、オウンドメディア施策を打つには早すぎるかもしれません

また、オウンドメディアに詳しい担当者が社内にいて、かつリソースも潤沢な場合でなければ、リリース前に計画が頓挫してしまうことも多く注意が必要です。

社員にノウハウがあり制作だけを外注したい|100万円〜300万円

おすすめなケース:ある程度詳しい担当者がいて、制作のみを代行したい場合
費用:100万円〜300万円程度
委託先:フリーランス/デザイナー/制作代行会社など
委託内容の例:記事制作のみを50本作成

ディレクションや企画構成までを社内で担当して、フリーランスやデザイナーとのやり取りを上手く回すことができれば、制作部分のみを外注して長期運用が可能な場合もあります

既存メディアではなく一から立ち上げる場合、サイトの立ち上げや戦略設計は社内でまかない、リリースに必要なコンテンツ制作だけを代行会社に発注することになります。

立ち上げから運用まで伴走してほしいが予算にはシビア|約300万円〜500万円

おすすめなケース:社内にノウハウがなく、費用が潤沢にあるわけではない
費用:約300万円〜500万円
委託先:Web支援会社/コンサル会社など
委託内容の例:サイト構築+戦略設計+記事を50本作成

メディアを立ち上げたい場合は、Web支援会社やコンサル会社に戦略設計の部分から依頼するパターンがおすすめです。初期費用こそかかるものの、社内にノウハウがない場合はプロへの依頼が結果的に近道だったりします。

予算を使ってもいいから、できるだけ早く大きく伸ばしたい|約500万円〜数千万円

おすすめなケース:成果を第一に考えており、費用が潤沢にある
費用:約500万円〜数千万円
委託先:Web支援会社/コンサル会社など
委託内容の例:サイト構築+戦略設計+記事を100本以上作成

成果を第一に考えており、費用が潤沢にある中堅〜大手企業の場合、500万円〜数千万円程度をかけてオウンドメディアのプロジェクトに着手する場合もあります。サイト構築や戦略設計のほか、記事の発注数も数100本程度になるケースも。

よりオリジナリティを求める場合はサイト構築で独自のCMS開発などを依頼するパターンもあり、そのような場合はサイト制作に大きな費用がかかります。

オウンドメディアの効果を下げずに費用を節約する4つのコツ

ここからは、オウンドメディアの効果を下げずに費用を節約する4つのコツをご紹介します。

1. 自社に足りない部分だけを外注する
2. トータルの費用対効果で考える
3. 制作する記事を絞り込む
4. 対象となる補助金がないかチェック

1.自社に足りない部分をだけ外注する

外注の考え方として、「自社に足りない部分を外注する」のがポイントです。

例えば記事制作を制作代行会社に依頼する場合、制作会社はコンテンツ制作のプロではありますが、自社の業界知識を持つプロではありません。

記事のクオリティを担保しつつ外注するためには、記事制作を丸投げしてしまうのではなく、自社担当者が企画立案やデータ提供に関わりつつ、自社に足りない部分(=ライティングのリソースやSEOの知識など)を補ってもらえるパートナーのような企業に依頼するの理想です。

2.内製化を視野に入れる

中長期的にオウンドメディア運用にかかるコストを減らしたい場合は、内製化を視野に入れるのも良いでしょう。 

最初こそ立ち上げにサポートが必要になる可能性が高いですが、徐々に社員が学習して自社内でできるようになれば、 初年度よりは2年目、2年目よりは3年目といった形で費用は徐々に下がっていくでしょう。

3.制作する記事を絞り込む

予算が限られている場合、制作する記事をしっかり選定するのも重要なポイントです。

キーワード選定の段階から費用対効果の高い記事を洗い出し、優先度の高いコンテンツから順に作成することができれば、制作費用を抑えながら高いリターンの運用が可能です。

手前味噌ですが、弊社シノビクスではメディアの戦略設計から伴走する手厚いサポートを得意としています。自社でメディア立ち上げのノウハウがない場合や、SEOの観点からプロのアドバイスを求めている企業様はぜひご相談ください。


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4.対象となる補助金がないかチェック

オウンドメディア制作では、以下のような補助金を受けられる可能性があります。

  • IT導入補助金
  • 小規模事業者持続化補助金

最近では上記のような補助金は条件が厳しくなり、必ずしも申請が通るわけではありませんが、立ち上げを検討している場合は専門家に相談してみるとよいでしょう。

費用対効果の高いオウンドメディアを運用しよう

自社にノウハウがない状況で本格的なオウンドメディアを立ち上げたいなら、ある程度軌道に乗るまでは専門家の力を借りるのが近道です。

XINOBIX(シノビクス)では、100サイト以上の運営経験のあるコンサルタントが、戦略設計から効果測定に至るまでを伴走してサポートします。

ご興味のある方は、まずはお気軽にお問い合わせください。


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この記事の著者

長屋智揮

XINOBIX(シビクス)株式会社 代表取締役。大阪府出身。同志社大学在学中にインドで情報誌の立ち上げを経験。卒業後にレバレジーズ株式会社に入社。2016年にXINOBIX株式会社を起業し、インド進出支援業をスタート。その後、英会話スクールの比較サイトを起業しウェブリオ(現GLASグループ)に売却。その間、複数の企業でインハウスのSEO責任者や事業部長を経験。2021年に再度当社を専業とし、現在はコンテンツマーケティング支援業を行う。趣味は釣り。

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