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オウンドメディア

オウンドメディアの運用代行会社12選!費用や外注のポイントも紹介

オウンドメディアの運用代行会社12選!費用や外注のポイントも紹介

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長屋智揮
著者プロフィール
長屋智揮

XINOBIX(シノビクス)株式会社 代表取締役。これまで数百サイトのWEBメディアの運営に携わる。コンテンツSEO・オウンドメディア運用が専門。Xアカウント

本記事では、おすすめのオウンドメディア運用代行会社を紹介します。

オウンドメディア運用代行にかかる費用は100万円〜1,000万円を超える場合など様々です。

オウンドメディアの運用代行にかかる費用や選ぶ際のポイントにも触れていますので、運用代行を検討している担当者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

オウンドメディアの「運用代行」とはどの範囲を指すか?

オウンドメディアの運用には、大きく分けて「フル外注」「ハーフ内製」「フル内製」の3つの組織体制があります。これらのうち、運用代行に当てはまるのが「フル外注」と「ハーフ内製」です。

フル外注とは、戦略から制作までを代行会社に丸投げするケースです。戦略立案においては市場分析や既存メディアのアクセス解析などを実施し、プロの視点から提案してくれます。その後コンテンツの納品までノンストップで行ってくれるので、スピーディーに公開まで進められます。一方で全部の工程を外注するため、代行会社とのコミュニケーションが取れていないと、商品・サービスのターゲット顧客に響かない、薄いコンテンツになりがちです。

ハーフ内製とは、戦略・企画は社内で行い、制作は外部パートナーへ任せる運営体制です。社内で事業の解像度の高いメンバーが企画を行うことで、顧客のニーズに刺さりやすく、専門的で独自性の高いコンテンツになりやすいという特徴があります。

オウンドメディアの運用代行にかかる費用と内訳

ここからは、オウンドメディアの運用代行にかかる費用の詳細を見ていきましょう。詳しい内訳を以下の表にまとめたので、参考にしてみてください。

こちらから上記の表をダウンロードできます。

ざっと見積もるなら、以下のようになります。

  • とにかく低コストでスタートしたい|100万円〜200万円
  • ノウハウがある社員が担当し制作だけを外注したい|100万円〜300万円
  • 立ち上げから運用まで伴走してほしいが予算にはシビア
  • できるだけ早く、大きく伸ばしたい|約500万円〜数千万円

かかる費用の詳細については、以下の記事でも解説しているので、ぜひ参考にしてください。

オウンドメディアの運用代行会社を選ぶ4つのポイント

オウンドメディアの運用代行会社を選ぶ際は、以下4つのポイントを意識しましょう。

  1. 支援範囲はどこまでか
  2. 目的はコンバージョン獲得か、ブランディングか
  3. 予算はどれくらいか
  4. 自社の業界・業種で実績があるか

これらのポイントを取り入れることで、自社の事業や状況に合う代行会社を見つけられるようになります。ここからは、それぞれのポイントについて解説します。

1.支援範囲はどこまでか

運用代行会社を選ぶ際は、オウンドメディア運営における支援範囲を確認しておきましょう。

運用代行会社とひと口に言っても、記事の制作代行を中心に行っている会社があれば、設計から制作、コンバージョン率改善といったオウンドメディアの総合的な支援を行っている会社などさまざまです。

前者はあくまで制作のみのケースであるので、コンテンツの内容については自社で企画する必要があります。一方で後者は総合的に支援してくれるため、内製化に向けて準備することも可能です。運用代行を依頼するなら後者を選ぶことをおすすめします。

記事制作だけを依頼したい場合は、「記事制作代行会社12選!選び方や4種類の依頼先の違いも紹介」を参考にしてください。

また、オウンドメディアを完全に内製したい場合は、インハウスSEO対策支援として社内研修・内製化講座を提供する「法人研修インハウスSEOスクール WEBMARKS PLUS」などで社員の育成を依頼するのも一つの手でしょう。

引用:法人研修インハウスSEOスクール WEBMARKS PLUS

2.目的はコンバージョン獲得か、ブランディングか

運用代行を依頼する前に、自社のオウンドメディアの目的が「コンバージョン獲得」もしくは「ブランディング」のどちらなのか明確にしておく必要があります。その理由は、どちらを目的にしているかによって、コンテンツの作り方が異なるからです。

コンバージョン目的であれば、SEOや導線の設計が鍵になります。ターゲットユーザーの疑問や悩みからどんなキーワードで検索するのかを推測し、自社商品やサービスが解決策になることを提示します。

一方、ブランディングを目的とした場合はSEOによる流入だけでなく取材記事やSNS・メルマガとの連携などが重要です。ターゲットユーザーとの接点を増やすことで、ブランドの特色や思いに共感してもらえます。

こうした特徴から、運用代行会社にどちらの実績があるかをチェックしてみましょう。

3.予算はどれくらいか

運用代行会社の費用が自社の予算に合っているかどうかも重要なポイントです。自社の予算に合うコストでなければ継続できません。

オウンドメディアは基本的にすぐに成果につながるものではありません。短くても半年以上はかかるので、あらかじめオウンドメディア運用にどれくらいコストをかけられるのか予算を設定しておきましょう。

あくまでも目安ですが、制作費を入れて月額で50万円以上かけられるかどうかを基準にしてみましょう。月額50万円以上あれば、運用代行を含めて発注できるレベルだと考えられます。もしそれ以下の予算で行いたい場合は、制作のみを依頼するなど予算に合った発注金額に調整しましょう。

オウンドメディアにかかる費用を詳細に知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

4.自社の業界・業種で実績があるか

運用代行会社に自社の業界や業種での実績があるかどうかを確認しておきましょう。コンテンツ企画や制作にかかわる以上、運用代行会社にも業界や業種に関するノウハウがある方が良いでしょう。

たとえば、BtoBの場合は商談獲得に向けたメディア運用になる傾向があります。そのため、ホワイトペーパーでリードを取るなど、その後にどうセールスにつないでいくかの知見が必要です。ほかにも、医療分野は薬機法や医療広告ガイドラインを守っておく必要があります。

こうした特徴から、運用代行会社の実績は確認しておきましょう。多くの運用代行会社はコーポレートサイトで制作実績を公開しています。確認できない場合は、直接問い合わせてみましょう。

オウンドメディアの運用代行会社7選【戦略・制作まで総合的に支援】

以下の運用代行会社に依頼すれば、戦略から制作まで総合的に支援してもらえます。

  • 株式会社LUCY(バズ部)
  • 株式会社THE MOLTS
  • 株式会社ニュートラルワークス
  • ナイル株式会社(ナイルのSEO相談室)
  • 株式会社PLAN-B
  • 株式会社LANY
  • 株式会社LIG
  • XINOBIX株式会社

オウンドメディアに関するノウハウがない場合や、定期的に更新していきたい場合におすすめです。ここからは、それぞれの運用代行会社の特徴について解説します。

1.株式会社LUCY(バズ部)

企業名株式会社LUCY
コーポレートサイトhttps://lucy.ne.jp/bazubu/
サービス内容・コンテンツマーケティングコンサルティング
・コンテンツマーケティング運用及び施策一括代行
企業の強み・コンテンツマーケティングで有名な「バズ部」運営企業
・記事代行サービスにおいても1記事で平均5,436PV/月を獲得
実績・株式会社モダンアルファ:2名のチームで自社サイトからのCV数を18件→495件
・ベルリッツ・ジャパン株式会社:週に1記事の更新で月間65万PV、月間200件超のお問い合わせを獲得

株式会社LUCY(バズ部)の特徴

  • 200社以上の支援実績あり
  • 「バズ部式コピーライティング」を提唱
  • イベントやセミナーにて独自のノウハウを紹介

株式会社LUCY(バズ部)の強みは、記事代行サービスにおいても1記事で平均5,436PV/月を獲得していることです。実際に大手企業を含めた200社以上の支援実績があります。

バズ部では「バズ部式コピーライティング」を提唱しており、Webマーケティング業界でも驚異的なSEO効果で注目を集めているサービスです。

さらにバズ部で培ったノウハウは、イベントやセミナーにて紹介しています。定期的に開催されていて、オンラインでも参加できるので、気になる方は一度参加してみるのもいいでしょう。

2.株式会社THE MOLTS

企業名株式会社THE MOLTS
コーポレートサイトhttps://moltsinc.co.jp/
サービス内容・アドバイザー支援
・コンサルティング/インハウス化支援
・運用及び施策代行
企業の強み・Result Driven.の企業文化で、クライアントの最終成果にコミット
実績・パーソルホールディングス株式会社:オウンドメディアが1年で流入3倍・CV5倍に成長
・株式会社ネオキャリア:0から年間数万件の法人リードを生み出す組織に

株式会社THE MOLTSの特徴

  • 事業成長を軸にトータルで提案
  • BtoBマーケティングの施策代行支援
  • 組織開発・内製化も支援

株式会社THE MOLTSでは、クライアント企業の事業成長を軸にして施策を提案します。プロによる視点を取り入れることで、課題解決にもつながるでしょう。

なかでもBtoBマーケティングの支援が得意で、リード獲得後のアポイントを獲得するための施策や、受注率を向上させるための施策を提案してもらえます。

ただ運用するだけでなく、組織開発や内製化を支援してもらうことも可能です。今ある組織を強化するのはもちろん、新卒や第二新卒をマーケターとして育成することもできます。

3.株式会社ニュートラルワークス

企業名株式会社ニュートラルワークス
コーポレートサイトhttps://n-works.link/
サービス内容・SEO
・Web広告
・コンサルティング
・Webサイト構築
・記事制作代行
・ホワイトペーパー制作
・オリジナルCMS構築
・リスティング広告運用代行 など
企業の強み・Web戦略立案〜Webサイト制作〜Webマーケティングまで、Web上で成果を獲得するためのサービスが揃っている
・ハンズオン型支援・伴走
実績・東京ガス株式会社:microCMSの導入で運用工数とサイトスピードを大幅改善
・株式会社デザインオフィスジーニー:狙っていたターゲット層からの受注獲得&受注金額は2倍に増加

株式会社ニュートラルワークスの特徴

  • 3,000社以上の実績
  • ニーズにあわせた独自のCMSの構築も可能
  • Webマーケティングを全般的に支援

株式会社ニュートラルワークスでは、クライアント企業と一緒により深いところまで課題を抽出し、Webマーケティングのプロからの視点を加えながら課題解決に取り組む、ハンズオン型支援をおこなっております。

なかでも企業のニーズにあわせた独自のCMS構築が得意で、大手企業含む多数のWebサイト制作実績があります。

オウンドメディア制作だけでなく、Webマーケティング全般の支援をおこなっているため、Webサイト制作〜Webマーケティングまで一括での支援依頼も可能です。

4.ナイル株式会社(ナイルのSEO相談室)

企業名ナイル株式会社(ナイルのSEO相談室)
コーポレートサイトhttps://www.seohacks.net/
サービス内容・オウンドメディア構築
・コンテンツ制作
・オウンドメディア運用支援
企業の強み・独立系SEOコンサルティングの老舗企業、実績多数
実績・三井住友海上火災保険株式会社:コンテンツSEO強化により検索流入が前年比大幅増
・第一生命保険株式会社:開設から6ヵ月で月10万セッションを達成

ナイル株式会社(ナイルのSEO相談室)の特徴

  • 自社メディア「ナイルのSEO相談室」も上位表示
  • 2,000社以上のSEO支援実績あり
  • SEOの内製化も支援

ナイル株式会社では「ナイルのSEO相談室」というオウンドメディアにてSEOに関するノウハウを発信しています。上位表示されている記事も多く、多くのユーザーの悩みを解決しています。

キーワード調査ツール「Keyword Dock」を開発し、ナイルのコンサルタントも活用しています。こうしたノウハウによって、2,000社以上のSEO支援実績があります。

SEOの内製化も支援しているため、将来的に社内で運用を行うことも視野に入れられるでしょう。

5.株式会社PLAN-B

企業名株式会社PLAN-B
コーポレートサイトhttps://www.plan-b.co.jp/solution/creative/media/
サービス内容・サイト構築
・記事制作
・運用支援
・レポート提出
企業の強み・大手向けにコンテンツ制作、ウェブ制作など実績多数
・インハウスSEOツール「SEARCH WRITE」を開発
実績・朝日生命保険相互会社:開設4カ月後に月間約20,000セッションを獲得

株式会社PLAN-Bの特徴

  • オウンドメディア「PINTO!」も上位表示
  • クライアントのニーズに応じてカスタマイズ可能
  • 監修者付・専門家執筆の記事なども対応

株式会社PLAN-Bでは独自のインハウスSEOツール「SEARCH WRITE」を開発しています。運用特化型のSEOツールで、実際にオウンドメディア「PINTO!」におけるコンテンツも上位表示されています。

月額プランも存在しますが、クライアント企業のニーズに応じて依頼内容をカスタムできるカスタムプランも存在するので便利です。

そのなかで記事制作のサービスもあり、監修者付の記事や専門家執筆の記事などにも対応しています。

6.株式会社LANY

企業名株式会社LANY
コーポレートサイトhttps://lany.co.jp/
サービス内容・SEOコンサルティング
・オウンドメディア運用代行
・オウンドメディア運営インハウス化支援
・記事作成代行
企業の強み・SNS「SEOおたく」で有名な企業
・データベース型SEO、コンテンツSEOなど幅広く支援
実績・株式会社オールアバウト:SEO対策の内製化で流入数を200%に改善
・ビズメイツ株式会社:SEO施策
・記事作成によりセッション前年比500%

株式会社LANYの特徴

  • 幅広くコンテンツを制作
  • SEO内製化・インハウス化支援を実施
  • イベント・セミナーも随時実施

株式会社LANYでは幅広くコンテンツ制作を行っています。オウンドメディアのコンテンツはもちろん、ホワイトペーパーやメルマガ制作の代行依頼も可能です。

運用代行に加え、SEO内製化・インハウス化支援も実施しています。運用を続けながら、社内にノウハウを蓄積できるでしょう。

イベントやセミナーも随時実施しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

7.株式会社LIG

企業名株式会社LIG
コーポレートサイトhttps://liginc.co.jp/solutions/design/media
サービス内容・オウンドメディア構築
・記事制作代行
・オウンドメディアコンサルティング
企業の強み・自社ブログで培ったオウンドメディアのノウハウがある
・SEOだけでなく企画系の記事にも強い
実績・株式会社マガジンハウス:Tarzan Webのリニューアル
・サイボウズ株式会社:サイボウズ式のリニューアル

株式会社LIGの特徴

  • 「LIGブログ」はユーモア溢れるオウンドメディア
  • CMS実装により内製化しやすくなる
  • メディア立ち上げ後もサポート

株式会社LIGでは「LIGブログ」というオウンドメディアがあり、ほかの制作会社とは違いユーモア溢れるコンテンツもあります。株式会社LIGなら、リード獲得月100件のメディア運用ノウハウを取り入れた運用ができます。

オウンドメディアを制作する場合は、CMS実装が可能です。CMSなら未経験者でも感覚的にサイトを更新できるので、内製化につなげられます。

またメディア立ち上げ後もサポートしてもらえるので、技術的な問題も相談できます。

8.XINOBIX株式会社

企業名XINOBIX株式会社
コーポレートサイトオウンドメディア支援、運用代行、コンサルティング
サービス内容・オウンドメディア支援
・運用代行
・コンサルティング
・記事制作代行
企業の強みSEOだけでなく成果にコミットした企画提案
実績・株式会社CDエナジーダイレクト:立ち上げ5カ月で10万PVを達成しCV増加を実現
・Tastemade Japan株式会社:独自のメディア戦略によって10ヶ月で読者を500人→30万人へ

最後に弊社について紹介させてください。

XINOBIX株式会社の特徴

  • 売り上げ・利益に結びつく オウンドメディア戦略の設計
  • お客様の強みを活かしたコンテンツ企画
  • お客様に寄り添った伴走型の支援

弊社では、コンバージョンの獲得はもちろん、お客様の売り上げや利益に直接結びつくオウンドメディア戦略を設計します。そのためにも、中長期的な運用を前提でお手伝いします。

どの企業が制作しても同じようなSEOコンテンツは提案しません。できる限りお客様の事業や取り組みを理解し、コンテンツに反映します。

オウンドメディアの運用を外部業者に丸投げすることはありません。お客様の事業課題や社内事情を考慮して実施します。

オウンドメディアの運用代行会社3選【記事制作に強い】

戦略や企画立案は社内で行う場合は、記事制作に強い運用代行会社に依頼するといいでしょう。本記事でおすすめする運用代行会社は以下の通りです。

  1. CROCO株式会社
  2. サイトエンジン株式会社
  3. 有限会社ノオト

ここからは、それぞれの運用代行会社について解説します。

1.CROCO株式会社

企業名CROCO株式会社
コーポレートサイトhttps://cro-co.co.jp/
サービス内容・SEOコンサルティング
・社内編集部構築サポート
・コラム
・マガジン記事制作
・取材
・インタビュー
・ホワイトペーパー作成
企業の強み記事制作支援に強み
SEO分析ツール「tami-co」を開発
実績・株式会社REPLUS:tami-coの活用で制作時間30分以上短縮
・株式会社クレディセゾン:「セゾンのくらし大研究」にて開設1年弱でオーガニック流入220万を達成

CROCO株式会社の特徴

  • 取材・インタビューの代行も可能
  • コラムやホワイトペーパーの制作も可能
  • 社内編集部構築をサポート

CROCO株式会社では、取材・インタビューの代行も可能です。取材やインタビューによって、競合サイトに比べて信憑性の高いコンテンツになるでしょう。

またコラムやホワイトペーパーの制作も依頼できるため、SEOコンテンツとは違った角度からユーザーにアプローチできます。

社内編集部の構築をサポートしているので、将来的にコンテンツ制作も含めて内製化することもできるでしょう。

2.サイトエンジン株式会社

企業名サイトエンジン株式会社
コーポレートサイトhttps://www.siteengine.co.jp/
サービス内容・SEO記事ライティング
・記事コンテンツのリライト
・インタビュー記事作成
・ホワイトペーパー制作
企業の強み記事制作支援に強み
士業・不動産・医療業界・金融に強い
実績・ベリーベスト法律事務所:オーガニックセッション数15倍
・株式会社マーケットエンタープライズ:オウンドメディア記事の作成工数9割削減

サイトエンジン株式会社の特徴

  • インタビュー記事も制作
  • SEO記事以外のライティングも可能
  • 既存記事のリライトを依頼できる

サイトエンジン株式会社では、インタビュー記事の制作を依頼できます。社内にインタビューや取材の経験がなくても、スムーズにコンテンツ化できます。

SEO記事以外のライティングも可能です。メルマガや診断コンテンツ、ホワイトペーパー制作も依頼できます。

さらにリライトも依頼できるので、制作済みのコンテンツが無駄になりません。ある程度流入のあるコンテンツや、情報が古くなっている記事をリライトすることで、さらなる流入を期待できます。

3.有限会社ノオト

企業名有限会社ノオト
コーポレートサイトhttps://www.note.fm/
サービス内容・コンテンツ制作
・ソーシャルメディア運営
企業の強み・オウンドメディアやSNSを連動させた企画系記事が得意
実績・Webマガジン「mamatenna(ママテナ)」:コンテンツ制作
・会計サービス「マルナゲ」:オウンドメディアのコンテンツ制作

有限会社ノオトの特徴

  • 著名人、アーティストのブッキングも可能
  • アクセス解析・改善も実施
  • SNSメディア運営も可能

有限会社ノオトでは、SEOコンテンツ制作はもちろん、著名人、アーティストを起用したコンテンツ制作も可能です。ブッキングからロケハン、撮影、取材などをまとめて行います。

アクセス解析や分析も実施しているので、PDCAサイクルを回しながらよりよいオウンドメディア運営を目指せるでしょう。

また、SNSメディア運営の依頼もできます。SNSを掛け合わせれば、Googleのアルゴリズムとは違った角度からアプローチできます。

オウンドメディアの運用代行会社2選【BtoBに強い】

BtoB企業の場合は、BtoBのオウンドメディアの運用支援実績がある運用代行会社に依頼すると安心です。本記事でおすすめする運用代行会社は以下の通りです。

  • 株式会社イノーバ
  • テクロ株式会社

ここからは、それぞれの運用代行会社の特徴について解説します。

1.株式会社イノーバ

企業名株式会社イノーバ
コーポレートサイトhttps://innova-jp.com/
サービス内容・BtoBマーケティング伴走型支援サービス
・サイト制作
・SEOコンテンツ制作
企業の強み・BtoBのコンテンツマーケティングが得意
・自社マーケティング&セールスブログも上位表示
実績・コニカミノルタジャパン株式会社:サイトオープンから3年でPV数は約10倍増
・伊藤忠エネクス株式会社:サービスサイトのアクセス数が約100倍増

株式会社イノーバの特徴

  • 創業以来500社以上の支援実績あり
  • コンサル支援ではペルソナ作成など実施
  • SEOコンテンツ制作以外も依頼可能

株式会社イノーバでは自社でマーケティング&セールスブログも運営していて、上位表示されているコンテンツもあります。自社サイトのノウハウを活用し、創業以来500社以上支援してきました。

コンサル支援では「誰に向けて、どのような情報を、どのようなチャネルで、どんな優先順位で届けるのか?」整理するため、ペルソナ作成、コンテンツファネル作成、KPI設計などを実施します。

SEOコンテンツ制作以外に、ホワイトペーパーやメルマガ文面作成の依頼も可能です。自然流入とは違う角度でアプローチできるので、ユーザーとの接点を増やせます。

2.テクロ株式会社

企業名テクロ株式会社
コーポレートサイトhttps://techro.co.jp/
サービス内容・BtoB特化のオウンドメディア運用代行サービス
・メルマガ
・MA運用代行サービス
企業の強み・BtoBのコンテンツマーケティング支援が得意
・オウンドメディア運用の時間を98%大幅削減
実績・株式会社サムシングファン:導入から1年で132万PV達成
・株式会社 Wakka Inc.:導入後PV数2倍達成

テクロ株式会社の特徴

  • 大手〜中堅企業で40社以上の導入実績
  • 月10本の記事制作依頼が可能
  • Webコンテンツ以外の制作も可能

テクロ株式会社では、BtoB特化のオウンドメディア運用代行サービスを展開しています。オウンドメディア運用の時間を98%大幅削減効果があり、大手〜中堅企業にて40社以上の導入実績があります。

このサービスを利用すると、月10本の記事制作依頼が可能です。企画から記事作成、最終チェックまで依頼できるので、品質を担保しながら運用できます。

さらにWebコンテンツ以外にも、ホワイトペーパーやメルマガの制作も可能です。オウンドメディアとの連携ができるので、より戦略的な施策ができます。

オウンドメディアの運用代行にかかる費用

オウンドメディアの運用代行にかかる費用は、運用代行会社やサービスに応じてさまざまです。費用の目安としては、以下の通りです。

月額~30万円ほぼ制作のみ
月額30~50万円簡易的なコンサルティング+制作
月額50~100万円コンサルティング+制作+運用改善
月額100万円以上メディア以外の施策の提案も含める

月額30万円程度の場合は、ほぼコンテンツ制作が中心になることが多いでしょう。メディアの運用や戦略立案は社内での実施が必要なので、ある程度のノウハウが必要です。

月額30〜50万円程度あれば、コンテンツ制作だけでなく、アドバイスまでをもらえる会社もあります。

50万円〜100万円程度であれば、さらに手厚いサポートを受けられることが多いです。例えば、SEOコンサルティングやCVR改善といった提案までを期待できる会社もあります。

月額100万円以上かけられると、メディア以外の施策も提案してもらえることもあります。ホワイトペーパー作成やメルマガ配信など、チャネルを組み合わせることで、より確実にターゲットに刺さる施策になるでしょう。

自社に合ったオウンドメディアの運用代行に会社を選ぼう!

オウンドメディアを運用代行すれば、自社でリソースを確保できない場合でも定期的に更新できます。プロならではのノウハウもあるため、成果につながりやすくなるでしょう。

運用代行会社を選ぶ際は、あらかじめオウンドメディアの目的を明確にしましょう。目的に応じて実績や支援範囲を確認することが大切です。

もしオウンドメディアの運用でお困りでしたら、ぜひシノビクスにご相談ください。弊社では様々な業界で、50サイト以上のオウンドメディアを支援してきました。

オウンドメディア支援にて培ってきたノウハウを活かしてソリューション提案をしますので、まずは、サービスの詳細をご覧ください。

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この記事の著者

長屋智揮

大阪府出身。同志社大学在学中にインドで情報誌の立ち上げを経験。卒業後にレバレジーズ株式会社に入社。2016年にXINOBIX株式会社を起業し、インド進出支援業をスタート。その後、英会話スクールの比較サイトを起業しウェブリオ(現GLASグループ)に売却。その間、複数の企業でインハウスのSEO責任者や事業部長を経験。2021年に再度当社を専業とし、現在はコンテンツマーケティング支援業を行う。

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